違約金なし

【要注意】GMOとくとくBB光miniのデメリットやメリット5つを解説

※本記事は【プロモーション】や【広告】を含みます。
今回のご依頼対象

・光回線の月額を安くしたい
・契約期間の縛りや違約金なしが良い
・格安SIMやスマホを使ってる

 

薄切りジョンソン
薄切りジョンソン
GMOから新サービス『とくとくBB光mini』が登場です。
のりかちゃん
のりかちゃん
月額が最安クラスかしら?

 

結論、GMOとくとくBB光miniの月額は、ぱっと見安く見えるものの実際は違うため、デメリット3つとメリットを徹底解説したいと思います。

【要注意点】
GMOとくとくBB光miniは月額プラン以外にWiFiルーターオプション(330円)を必ず付ける必要があり、そのため月額表記は330円プラスした金額を記載します。

 

「GMOとくとくBB光miniのサービス(概要)」

基本情報 NTTフレッツ光回線を使用したサービス
料金 事務手数料:3,300円
ホーム月額:4,730円円
マンション月額:3,630円
※WiFiルーターレンタル代を含む
キャンペーン ・他社の違約金負担あれば一律50,000円を還元する特典あり
※2023/2/28まで
その他 ・契約期間の縛りや違約金なし
・工事費は実質無料(36ヶ月利用時)
運営会社 運営会社はGMOインターネット株式会社
※WiMAXやその他光回線も提供など通信事業の大手
[URL] https://www.gmo.jp/

※価格は税込

ボス
ボス
ぶっちゃけWiFiルーターレンタル代の330円が微妙すぎる

では続きをどうぞ。

 

【要チェック】GMOとくとくBB光miniのポイントとは

注目ポイントはこちら

下記の項目に当てはまるなら、記事を読み進めて問題なし。

  • 光回線を2年以上使う(新規申込みなら3年間)
  • ネットの速度は重視しない
  • そこそこ月額を安くしたい
  • 新規の工事費は実質無料が良い(36ヶ月の利用時)
  • 契約期間の縛りや違約金なし
  • 支払いはクレジットカード払いでOK
  • 他社の違約金があり50,000円還元の対象
  • WiFiルーターを持ってない
  • スマホは、ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル以外を使ってる
ボス
ボス
最低でも↑の項目で『〇』が6個以上なら検討しても良い

 

いま開催中のキャンペーン

 

誰でも他社の違約金が1円以上あれば一律50,000円還元です。ちなみに3600円の違約金だったとしても50,000円が還元される。

注意点として、開通から11ヶ月目(30,000円)と23ヶ月目(20,000円)にメールで手続きする必要あり。※別途、サービス申込み後に違約金還元の申請を電話手続きも必要。

ボス
ボス
とにかく他社の違約金が数千円の人はチャンスですな

 

Youtube動画でもGMOとくとくBB光miniを解説(約15分)

 

コスパ比較!GMOとくとくBB光miniとGMO光アクセスを比べてみた

 

【前提条件】新規申込みで開通工事ありのケース

料金・月額・サービスの比較

項目 GMOとくとくBB光mini GMO光アクセス
事務手数料 3,300円
ホーム月額 4,730円 4,818円
マンション月額 3,630円 3,773円
IPv6・v6プラス あり(月額に含む)
工事費 ホーム:26,400円
マンション:25,300円

36ヶ月利用で実質無料。
ネット速度 下り上り最大1Gbps(あくまでも理論値)
契約期間 なし 3年間(自動更新あり)
キャッシュバック なし 5,000円
他社の違約金負担 一律5万円 一律3.5万円
※キャッシュバックと併用不可
違約金 なし
なし
WiFiルーター 月額に含めて記載 無料レンタル

※価格は税込

↑の通り、GMOとくとくBB光miniとGMO光アクセスは月額などに大きな差はなく、多少速度が遅くても違約金特典5万円欲しいならGMOとくとくBB光mini、逆に速度を気にするならGMO光アクセスの方が良いでしょう。

ちなみにGMOとくとくBB光miniに乗り換える場合のシミュレーションはこちら。

 

2年利用時の費用シミュレーション

 

【前提条件】
・元の光回線はOCN光とする(違約金3,600円)
・各コストには、事務手数料・月額・キャッシュバックを含める。
・価格は全て税込表示。

 

ホームタイプ 各コスト
他社の違約金 3,600円
違約金還元 50,000円
実質還元額 46,400円
2年のコスト総額 70,420円
月額の平均 2,934円

※価格は税込

のケースは、他社違約金が3,600円ですので、あなたの契約状況などで金額は変動します。あくまでも目安としてください。

※GMOとくとくBB光miniは新規申込みだと3年利用(36ヶ月の利用時)で工事費が無料になるため注意しよう。

 

マンションタイプ 各コスト
他社の違約金 3,600円
違約金還元 50,000円
実質還元額 46,400円
2年のコスト総額 4,4020円
月額の平均 1,834円

※価格は税込

↑の通り、マンションタイプならコスパは良いと言える数値ですので、特に事業者変更や転用なら検討しても良いでしょう。

補足として、違約金の還元は手続きが必要なためくれぐれも注意しよう。

 

ちなみにGMO光アクセスの関連記事はこちら

最安級のとくとくBB光とexciteMEC光ならどっち?コスパ比較した 結論は、とくとくBB光は月額が最安級だから、ど長期など一度契約したら長く使う人向けにおすすめ。ま...

GMOとくとくBB光miniのデメリット5つとメリット5

 

デメリット4つ

  1. WiFiルーターレンタル代の330円が必ず請求される
  2. 新規申込みは3年未満の解約で工事費の残債請求あり
  3. キャッシュバックは開通後の11ヶ月目と23ヶ月目に還元(メールで手続き)
  4. ネット速度が遅くなる可能性あり
  5. プラン変更でGMO光アクセスにすると月額が高い(定価)

 

①.WiFiルーターレンタル代の330円が必ず請求される

 

これが一番のデメリットだけど、月額以外にWiFiルーターのレンタル代330円が必ず請求されます。任意オプションではなく、必須オプションですのでご注意ください。

結果、ホーム4,730円(税込)のマンション3630円(税込)です。

ボス
ボス
直接サポートにも連絡して確認済み。

 

②.新規申込みは3年未満の解約で工事費の残債請求あり

 

新規で申込みした場合、ホームの工事費は26,400円となり、これを36ヶ月間利用することで全額割り引くため、仮に24ヶ月で解約するケースだと、工事費残債の8800円を請求される(733円×12ヶ月分)。

 

③.キャッシュバックは開通後の11ヶ月目と23ヶ月目に還元(メールで手続き)

 

他社の違約金5万円は申請手続きが必要です。
まず申込み後に↓の手続きをする。

申請方法
①GMOとくとくBB光をお申込み後、お電話にて本特典のお申込み
(他社インターネットサービス解約違約金補助お申込み電話窓口)
TEL:0570-045-109 受付時間:10:00~19:00(平日)
②開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、当社指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真をご提出
③解約違約金キャッシュバック特典は、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目(30,000円)と23カ月目(20,000円)に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご登録があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込み

ざっくりした流れですが、サービス申込み後に電話で申請手続き⇒11ヶ月後に3万円還元のメール手続き⇒23ヶ月目に2万円還元のメール手続きです。

とにかく、申請や手続きありきの還元キャンペーンですので注意が必要です。

 

④.ネット速度が遅くなる可能性あり

GMOとくとくBB光miniは、週末や夜時間帯など光回線が混雑するタイミングでネットの速度が低下する可能性ありのサービスですので、そもそも速度重視ならおすすめしません。

 

⑤.プラン変更でGMO光アクセスにすると月額が高い(定価)

もし速度が遅いと感じたら、上位プランのGMO光サクセスへプラン変更できるものの、月額がキャンペーン価格(※画像上段)ではなく、定価となるため(※画像下段)、こちらもおすすめしません。

※念のため、GMO光アクセスへのプラン変更なら違約金5万円還元の対象となり、11ヶ月目と23ヶ月目に手続きするれば受け取れると、サポートで確認取れてます。

 

ボス
ボス
このデメリット5つを気にしないなら申込みしても良いかと。

 

メリット5つ

  1. そこそこ月額が安く、ホーム4,730円、マンション3,630円
  2. 他社の違約金が1円以上なら、一律5万円還元あり
  3. v6プラスに対応している
  4. 新規申込みのみではなく事業者変更や転用も対象
  5. 契約期間の縛りや違約金なし

 

①.そこそこ月額が安く、ホーム4,730円、マンション3,630円

実際にホーム4,400円、マンション3,300円なら最安値でしたが、WiFiルーターレンタル代が必ず請求されるため、ホーム4,730円、マンション3,630円となり、そこそこ安い月額です。

 

②.他社の違約金が1円以上なら、一律5万円還元あり

こちらに関して、申請や受取り手続きが複雑(計3回)なものの、他社の違約金が数千円だったとしても5万円還元されるのは魅力的です。

 

③.v6プラスに対応している

現時点では口コミも少なく、実際にどの程度のネット速度が出るのか未知数ですが、v6プラスに対応しておりWiFiルーターも有償レンタルされるため、そこそこの速度に期待できると思われます(推測)。

※GMOとくとくBB光miniを解約後はWiFiルーターを返却しないと11,000円の請求あり。

 

④.新規申込みのみではなく事業者変更や転用も対象

GMOとくとくBB光miniは、事業者変更や転用も申込みOKです。
※初期費用は3,300円の事務手数料のみで、開通工事費は不要。

 

⑤.契約期間の縛りや違約金なし

そのままですけど、契約期間の縛りや違約金もありません。

 

ボス
ボス
くれぐれもデメリットやメリットを見極めて検討しよう

気になるGMOとくとくBB光miniの評判や口コミどう?

 

2023年2月時点では、サービス開始直後のため評判や口コミは少なく今後追記します。

サービス全般の評判

ネットやWiFi速度の評判

サポートの評判

 

ボス
ボス
もう少々お待ちください

 

よくありそうな質問

 

質問者Aさん
質問者Aさん
WiFiルーターレンタルの月額330円は申し込まないとダメですか?
ボス
ボス
はい、サポートに聞いた結果、絶対条件ですし申込み画面でも選択する感じではなく、契約住所に送付するとの記載があります。

 

質問者Aさん
質問者Aさん
ネットが遅いと感じたら、GMO光アクセスにプラン変更できますか?
ボス
ボス
はい可能です。最短即日プラン変更できるものの、月額が定価でホーム5390円、マンション4290円と高くなるためおすすめはしない。

 

質問者Aさん
質問者Aさん
仮に、GMO光アクセスにプラン変更した場合に違約金の5万円還元は有効ですか?
ボス
ボス
はい有効です、こちらもサポートに確認してます。ただ開通から11ヶ月目(3万円還元)、23ヶ月目(2万円還元)となり、メールでの還元手続きや契約自体も2年間は継続する必要がありますね。

 

質問者Bさん
質問者Bさん
例えばGMO系の他サービス(auひかり、ドコモなど)からの乗換えた場合、違約金負担ありますか?
ボス
ボス
対象外です。

 

まとめ

 

ぶっちゃけ、あなたが他社の違約金が数千円ありでWiFiルーターもなく、ネット速度が遅くなるタイミングがあっても良ければおすすめです。

くれぐれも5万円の違約金特典は、申込み後の電話連絡が必要で開通から11ヶ月目と23ヶ月目に手続きする必要あるからスケジュール管理を徹底して取りこぼさないように注意しよう。

簡単にまとめるとこんな感じ。

 

GMOとくとくBB光miniのポイント

  • NTTフレッツ光を使用した光回線サービス。
  • 最大50,000円還元あり。
  • そこそこ月額が安い。
  • 工事費が実質無料(36ヶ月の利用時)。
  • WiFiルーターレンタル代330円が必ず請求される。
  • ネットの混雑時間帯は速度が低下する
  • 新規申込み、事業者変更、転用いずれにしてもOK
  • GMO光アクセスへのプラン変更可能(※月額は定価)

 

GMOとくとくBB光miniを申込み前チェック

質問 二択
5万円の違約金還元が欲しい? ×
そこそこ月額の安い光回線探してる? ×
工事費は実質無料で良い?(36ヶ月利用時) ×
ネットの速度は重視しない ×
支払いはクレジットカード払いでOK? ×

↑の質問で『〇』が多ければ、その分おすすめ度も高い。

 

GMOとくとくBB光miniの公式サイトはこちら

 

\一律50,000円還元/

GMOとくとくBB光mini1円以上の違約金あれば還元対象です

 

 

ABOUT ME
がーない
元auひかりの営業マン(1年間)や家電量販店の携帯コーナーで元販売スタッフ(2年間)をやった経験から、おとくなWiFiや回線情報をまとめています。個人的には縛りや違約金なしのサービスが好みでコスパ命。