・OCNモバイルONEの格安スマホを検討している人
・HUAWAI nova lite2が気になってる
・初期設定とかデュアルSIMの2枚差しってどうなの?
という事で、今回はOCNモバイルONEでゲットしたnova lite2の購入レビューをお届けします。
ちなみに購入目的は、楽天モバイルで購入したhonor8からの機種変更とOCNモバイルのデータ通信速度チェック、それとデュアルSIMと言われるSIMを2枚セットして使う機能があるから、その辺りを詳しくチェックした。
nova lite 2の価格と基本スペック
まず購入時の価格はこちらです。
一般流通してないので、参考価格はだいたいこんな感じ。
OCNモバイルONE | 16,800円(セール期間8,800円) |
---|---|
マイネオ | 22,800円 |
DMMモバイル | 25,980円 |
BIGLOBE | 25,920円(音声3GB以上でCB15,600あり) |
実際にOCNモバイルで購入した明細はこちら

ちょっと見にくいですけど、税込み9,504円です。
仮にビックローブで価格想定すると、キャッシュバックとの差し引き10,000円です。
ただキャッシュバック還元時期が13ヶ月後のため、OCNモバイルの一括セールがおすすめ。
nova lite 2の基本スペック
項目 | スペック |
重さ | 143g |
サイズ | 高さ 150.1mm 横幅 72.05mm 厚さ 7.45mm |
カラー | ブルー・ブラック・ゴールド |
対応OS | AndroidTM 8.0 Oreo/EMUI 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz) |
メモリ | RAM 3GB ROM 32GB micro SDスロット( 最大256GB) |
カメラ | メインカメラ 1300万画素 インカメラ 800万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
※HUAWAIのサイト情報を引用してますので、詳細はこちらをチェック
基本スペックのメリット・デメリット
「メリット」
- ミドルスペックでも本体価格が20,000円前後と安い
- デュアルsim対応なので、simの2枚さしOK
「デメリット」
- 最新のwifi規格11acに非対応
- au系の回線に非対応
少し補足、wifi規格11acはソフトバンク光の5G対応、auひかりの5Gサービスなどを利用中の場合、そもそも5G対応のサービスを契約していなければ関係なし。
nova lite 2の初期設定
スマホの初期設定は、あなスマ動画をどうぞ
テスト!nova lite 2のデュアルSIM2枚さし
こんな感じで、OCNモバイル(右)とワイモバイル(左)のSIMをセットします。

テスト!ocnモバイルoneのデータ通信速度とは
今回の測定は、ランチタイムと通常の時間帯2つでテストしてます。
「ランチタイムのテスト」

「通常の時間帯のテスト」

比較対決①!ワイモバイルのデータ通信速度と勝負
やはりワイモバイルは安定感ありまくり。
「ランチタイムのテスト」

「通常の時間帯のテスト」

比較対決②!mineoのデータ通信速度と勝負
なんだかんだ、mineoもランチタイム以外はそこそこ早い
「ランチタイムのテスト」

「通常の時間帯のテスト」

データ通信速度の比較結果まとめ
こんな感じです。
格安スマホ | 下り速度 | 上り速度 | PING |
OCNモバイル(ランチタイム) | 1.79 | 5.40 | 57 |
OCNモバイル(通常の時間帯) | 27.4 | 9.51 | 41 |
ワイモバイル(ランチタイム) | 39.2 | 24.8 | 39 |
ワイモバイル(通常の時間帯) | 70.0 | 16.7 | 26 |
mineo(ランチタイム) | 1.18 | 7.74 | 84 |
mineo(通常の時間帯) | 33.4 | 8.82 | 39 |
「チェックポイント」
- ワイモバイルがぶっちぎりで早い、ランチタイムも安定。
- OCNモバイルONEは、そこそこの結果
- mineoもOCNモバイルと同レベルの結果、ただPINGの数値が悪い。※PINGは数値低い=ネット回線の安定性です。
まとめ
やはり、OCNモバイルONEの一括セールはおとくで安いという結論です。
また春セールは4/20で終了してますけど、定期的にキャンペーンが行われるので、こちらからチェックしましょう。
「OCNモバイルONEの最新キャンペーン」

それと、格安スマホ会社の速度チェックは予想通りとなっていますが、今後もテスト結果などを掲載します。